| 私は02’年の8月に「免許宿泊パック」を使って自動車免許を取りました。 その時の羽幌での生活を少し紹介します。 |
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| ●登下校 8時半頃、ユースホステル(以下YH)の車で自動車学校(以下自学)のバスが来るバス停まで送ってもらいます。(歩いても10分くらいです) 帰りは自学のバスか、教官の車がYHの玄関まで送ってくれます。 YHから自学までは、結構距離があって歩くのは大変だけど自転車通学なら出来ます。 |
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●教習 学科は8月の時期で多くても3人位。ほとんどはマンツーマンでした。 早くに学科が終わるように担当教官から、あれ出ろ、これ出ろとアドバイスがもらえます。 運転は仮免前(第1段階)が2時間、仮免後(第2段階)は3時間まで乗ることが出来ます。先生が全て組んでくれます。人が多い時期は、遠くから通ってる人がバスに間に合うように、運転教習が遠い人優先で組まれます。 なので、教習が1限、5限、6限とかになって結構泣けます。間に学科が無ければなおさら...。 |
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●路上教習 仮免をとった直後だと郊外の道から始まって、国道、住宅地、商店街という感じに進みます。 郊外の道は主に農道で「牛に注意」の看板に出くわすことはしょっちゅうです。 歩行者に注意するよりも、牛や自分の車のスピードに注意する感じです。 羽幌町内には片道2車線の道路がありません。車線は本州よりもかなり広いです。 ちなみに高速道路もないので、高速教習はシミュレーションです。 |
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●昼食 事務の人が毎日教官たちのお弁当を注文するので、一緒に頼むことが出来ます。 徒歩20分くらいの所にコンビニがあるので、そこに買いに行く人もいます。 私は教官室で教官達と一緒に食べてました。 |
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●休みの日 夏は週に2日休みがあり、その時は教官がいろいろな所に連れて行ってくれます。 私の場合はお盆にかぶってしまったので、美瑛・富良野だけでしたが、個人で天売・焼尻島、礼文島に行って来ました。 自学が連れて行ってくれる場合、日帰りできる範囲であれば希望を聞いてもらえます。料金はかかりません。 料金はかかりません。天売・焼尻島に行った時はフェリー代も出ました。 |
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●YHでの生活 部屋は相部屋です。なので、プライベートなスペースはあまりないです。 夏は1部屋(4人部屋)を4人で使うこともありますが、他の時期で一杯になることはあまりないようです。 談話室にテレビとたくさんの漫画があります。 夜はUNOをしたり、他の宿泊者とお喋りしたりして過ごします。 |
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●お金の話 地元で免許を取った友達何人かに費用について聞きましたが、友達が自学に払ったお金と私がかかった総費用(教習料+交通費+滞在費)がほとんど一緒でした。 交通費は往路にかかった費用全額を払ってもらえるので、行きは飛行機、帰りは安い船や列車なんてこともアリです。 ただ、超過教習になると1時間5,000円以上かかるので、そこは注意が必要です。 |
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●自学の話 自学は町の北のはずれにあります。坂の上というのか、崖の上というのか...。 建物はいろんな意味ですごいです。雨・風・雪はしのげます。 教官・事務の人はみんな超イイ人ばかりです。みんな結構世話焼きです。 これをお節介だと思う人もいるかも...。 |
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●免許の話 自学を卒業後、地元の試験場で学科の試験を受けて合格すると免許がもらえます。 田舎で免許をとって都会で運転できるのかと思いましたが、バリバリ運転してる人もいます。 私は身分証明書になればいいなという感じで取ったのでほとんど運転していません。 大切なのは免許を取ってからみたいです。「運転は心でするもの」なので。(←この言葉、自学のキーワードです。) 冬に雪道講習もやってます。講習日じゃなくても、そこでとった人は遊びに行くともれなく「雪道教習」をやってもらえます。冬じゃなくても遊びに行って「ほとんど車に乗ってない」なんて事をいうと教習車に乗せられてしまいます。 教官はいつ遊びに行っても歓迎してくれるし、みんな名前も覚えてくれています。 すごいアットホームです。 |
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■最後に この免許宿泊パック、見てわかると思いますが合宿免許とは違います。 合宿免許のように、早く、効率よく取りたいという人にはむしろ不向きだと思います。北海道を感じる新しいアプローチ方法ではないかと思います。 何もない町だけど、何もない町だからこそ、ひとつひとつの出来事がとても印象に残って、私にとって、みんなとひと味違うとてもいい思い出になってます。 |
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